- 1 : 看護師(兵庫県):2010/08/28(土) 14:46:45.87 ID:7kam7XJQ0
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【肥田美佐子のNYリポート】米識者が警告「3位転落は『日本外し』を加速させる」
本が世界3位の経済大国に転落することが、ほぼ確実になった。8月16日、内閣府が発表した4-6期の実質国内総生産(GDP)速報値によれば、中国はドル換算ベースで1兆3369億ドルとなり、日本を486億ドル上回ったという。「ついにきたか」と、一抹の寂りょう感をもって、このニュースを受け止めた人も多かったのではないか。
本紙17日付社説『ジャパン・アズ・ナンバースリー』でも、「(日本の)相対的な凋落は著しい。(中略)中国の経済面での躍進は、世界の繁栄に寄与している。日本の戦後の復興時と同様だ。対照的に、日本の20年間のスタグネーションは、日本人のみならず、世界にとっても悲劇だった」と、日中逆転を手厳しく論じている。
ケント・カルダー氏
長引くデフレ不況、中国や韓国との過酷な競争に加え、底なしの円高で大きく揺らぐ製造業大国としての自信――。米民間調査機関ピュー・リサーチ・センターが昨年12月3日に発表した統計によれば、米外交政策に甚大な影響力を持つ非営利組織「外交政策評議会」(CFR)のメンバーのうち、中国が米国のより重要な「同盟国」になると答えた人は、2009年現在で58%に上っている(05年には31%)。一方、日本をより重要な同盟国と考える人は、05年の32%から16%へと半減した。
「ジャパン・アズ・ナンバースリー」は、日米関係をどう変えるのか。 - 日本が、また「あの輝き」を取り戻すには、どうすればいいのか。
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_95000
とてつもない日本 (新潮新書)
postedat 2010.8.29
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麻生太郎さんは日本のエバンジェリスト
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