15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:13:07.94 ID:E7v5RtDj0
ポーランドのアウグスト強健王はすげえ力持ちで蹄鉄を指で引きちぎった
さらにすげえ絶倫で子が400人近くいた
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:13:30.52 ID:qaAtsKJw0
ニュートンは聖書に隠されたメッセージを読み解くという、オカルトな研究もしていた
半分悪ふざけ、脳の休憩のようなつもりでやっていたんじゃないかな、と思う
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:13:31.59 ID:swFKqqL10
マルクスの死後に残された遺稿集にはニキビが爆発して飛び散った血膿の跡がある
彼には貧乏のあまり風呂にも入れないプロレタリアートの貧困を代弁していた、という自負があったらしい
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:13:42.74 ID:eoTE6CMc0
野口英世は金遣いの荒いぐず
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:15:36.27 ID:swFKqqL10
野口英世はアフリカで黄熱病の研究をしていた時、黄熱病の原因が細菌であることを突き止め
精力的な治療によって幾人ものアフリカ人たちを救ったが、最後は自ら病魔に冒されて死んだ
しかし後にわかったことだが、黄熱病の原因はウイルスだった
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:24:17.98 ID:4zkcs2V70
>>21
黄熱病のウイルスは当時の顕微鏡じゃ見えなかったらしいな
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:41:24.46 ID:c4aG5eUW0
>>21
後じゃなくて病原菌だか細菌だかより小さな存在ってことは当時でもわかってたよ
それで黄熱病にかかって死んだときには間違ったことを堂々と発表したから自殺したと
海外勢研究者の間で思われてたらしい
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:15:57.55 ID:srTcsNma0
樋口一葉は賢いと言われているがある手記で英語を何箇所も間違えている
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:16:59.73 ID:FJ0QwUtb0
アインシュタインは池沼
25:キュア坊主 ◆XJHAoK0R22 :2011/07/05(火) 20:17:16.79 ID:eCiTBAsGO
弘法大師空海は大学中退→モグリの僧侶というあまり誇れないところからスタートしている
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:18:19.90 ID:ugpt+HifO
古代ローマのユリウス・カエサル
このユリウスの「ウス」とは、日本の〇郎や〇雄といったように男性を意味するものであり、女性形である「ア」にするとユリアとなる
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:09:04.48 ID:KukmVCTf0
>>27
ちょっと待てよ、じゃあ、アイオリアは……!
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:40:57.41 ID:ELxTbK/z0
>>121
仮面付けてない時点で男じゃね?
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:19:06.90 ID:rHEv/8zf0
マルコ・ポーロは東方見聞録を書いていない
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:26:30.75 ID:/78j3/8T0
アトランティス大陸探しの歴史ミステリー漫画
その中で東方見聞録はマルコ・ポーロが書いたのではなく、マルコの話を聞いた人物が書いたという話が出てくる
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:32:50.93 ID:rHEv/8zf0
>>56
面白そうだなそれ
でもマルコポーロが書いてないのは確定っぽい
マルコポーロが捕虜になってるとき同じ所に捕まっていたジェノバ出身の人が書いた
マルコポーロは語っただけ
最近はマルコポーロはいなかったのでは?まで言われてる
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:19:22.85 ID:ob/J/uAs0
戦国時代でも有数の猛将として知られた福島正則は実は大変な恐妻家であり、あるとき嫁さんから薙刀で斬りつけられて裸足で逃げ出したという。
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:22:24.87 ID:UCUmtUcrO
エジソンは発明家のイメージが実際そんな造ってない
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:22:59.16 ID:YJ9w6mjF0
聖人君子、おだやかな仏のようなイメージがある聖徳太子だが、若い頃は好戦的だった
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:25:03.07 ID:y2sbdbRG0
織田信長の弟、織田有楽斎の名前をとってついた地名が今の有楽町
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:27:50.72 ID:a32LJ3Woi
>>50
服部半蔵の屋敷があったのは半蔵門
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:25:51.17 ID:WD0GFArm0
信長は平民には優しかった
城下町で祭りがあると聞くと城の灯りを全開に
しかも最終的に盆踊りしてるところまで行って農民の汗を拭いてやったってエピソードも
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:17:21.75 ID:8l4q6Qgu0
信長はわりと甲高い声
58: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2011/07/05(火) 20:26:53.71 ID:d+Y+61xQ0
松尾芭蕉は忍者だった
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:28:17.34 ID:swFKqqL10
なんで西郷隆盛の肖像画が似てないかと言うと、西郷隆盛が大の写真嫌いだったため
明治天皇に写真を撮ってもってこいと言われた時ですら断ったというから徹底している
ただ最近、明治の元勲たちの中に名前が不明な人物の写真が混じっており、それが西郷ではないかと言われている
それを見ると、頬がこけた如何にも普通のおじいちゃんみたいな風体で、銅像の西郷さんとは全然似てない
72:キュア坊主 ◆XJHAoK0R22 :2011/07/05(火) 20:34:26.08 ID:eCiTBAsGO
>>60
暗殺を警戒して写真を撮らなかったんじゃないの?
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:37:59.10 ID:swFKqqL10
>>72
まぁぶっちゃけ、親しみがあってかつおおらかそうな元勲をねつ造したほうがいいと明治政府は踏んだんじゃないのかね
ちなみに西郷どんはものすごく目がデカく、何をしてなくても途轍もなく威厳があったという
その眼力と吹き出るカリスマによって、まともに面と向かって話ができる人は少なかったという
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:35:25.87 ID:D4AAn+/D0
>>60
西郷隆盛の奥さんが上野の西郷像を見たとき、似てないって言ったらしいね
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:30:21.10 ID:VeEX2liZ0
クレオパトラは黒髪ではない
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:32:14.96 ID:CAeX3bm80
秀吉は6本指
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:33:29.70 ID:r1zzkmhO0
竹中重治が稲葉山城を17人?で乗っ取った云々はガチらしい
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:34:15.72 ID:i4r0ueie0
赤穂に塩の精製方法を教えたのは吉良上野介
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:35:19.47 ID:sx8AIrgM0
直江兼続は閻魔大王に手紙を書いた事がある
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:55:26.05 ID:bXz7X2yX0
>>74
ていうか閻魔に手紙を送るため人を切り殺したそうな。
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:00:13.93 ID:/BzV3QHRO
>>333
いやそうじゃなくてだな・・・
ある侍が奉公人を斬り殺したとき、
遺族が兼続に「そこまでされる手落ちじゃない」
と訴え出たんだ
で、調査の結果遺族が正しいと判断して
その侍に慰謝料払わせたんだが
「あの人を返して!」ってきかない
仕方がないので「じゃあおまえら、地獄に直接迎えに行け」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:35:39.45 ID:pxVHKJDl0
ジョン万次郎はミシンを日本に持ち込んだ
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:36:09.47 ID:tiXU/BMlO
マッカーサーは10歳くらいまで女の子として育てられていた。
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:35:51.29 ID:he2lGnT10
信長は爆死した可能性もある
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:36:25.52 ID:r1zzkmhO0
爆死といえば久秀だっけ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:49:56.00 ID:w8OvFTTS0
>>79
お高い茶釜と一緒にだったかな
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:55:58.20 ID:lIk5Vj5c0
>>99
平蜘蛛を信長に渡したくなくて鉄砲の火薬を平蜘蛛に詰めて爆死だな
116: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2011/07/05(火) 21:01:16.20 ID:/MWP21vh0
>>109
息子諸共だったよな
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:01:59.64 ID:bkgQKGA50
>>109
意外に文化人だったって聞いた気がする
フィクションの読みすぎかもわからんが
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:37:01.56 ID:W+4Qv3ziO
画家のゴッホは
この世で最も不幸な人物だった
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:52:51.90 ID:KGZpuHjU0
>>81
ゴッホってツンデレだよな
「アパート借りたからお前ら俺と一緒に絵を描かね?俺の絵を見るのも勉強だぜ?」
↓
「何言ってんだこいつ」でハブ
↓
見かねたゴーギャン
「かわいそうだから俺が一緒に住んでやるわ」
↓
「べ、別に一人でも良かったんだからねっ///」
で、ゴーギャンのために家具一式揃えてあげててゴーギャンが入居したときにビックリしたと言う
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:39:03.12 ID:ob/J/uAs0
刀が武士の魂という思想を作ったのは柳生宗矩。それ以前は単なる武器の一つ。
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:39:09.65 ID:E7v5RtDj0
エドワード黒太子のあだ名の由来は黒い鎧を着ていたから、という説が有名だが
これは俗説で、実際の由来はよくわかっていない
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:44:03.98 ID:E3KmhM/3O
>>86
黒い鎧は当時は貧乏人の格好だったとされている
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:42:19.54 ID:A6XRQUhD0
木戸孝允はただの腰抜け
大事な場面で三回逃げた
逃げなかった高杉、龍馬、西郷は死んだ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:45:11.17 ID:8WLDynxn0
>>90
逃げの小五郎って100年たってもいわれてるしな
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:59:07.84 ID:bXz7X2yX0
>>90
おいおい逃げなくて死んだのは龍馬ぐらいじゃね。
高杉は病死だし西郷は最後は逃げてもどうにも
ならんしする気もなかっただろう。
まあ死なないで生きて役割を果たすというのは
大事だと思うよ。
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:44:22.38 ID:Q7/lun4l0
ピタゴラスは非実在人間
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:51:28.03 ID:ugjdqfl80
諸葛亮(孔明)は政治家としての面の方が優れていたとされる 少し三国志詳しい奴なら常識か
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:04:58.55 ID:ZMrLm62H0
>>101
軍事の才はなかったと思う。
前漢でいうと張良と蕭何を合わせたような人物
まあそれはそれですごいと思うが。
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:07:01.58 ID:T6JoEWxE0
>>348
曹操陣営で言うと荀彧ポジションという認識で合ってる?
464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:03:01.30 ID:ZMrLm62H0
>>350
うーん張良=荀彧というところだと思う。
(参謀とかいうと軍事面だけに限られてしまうので)
それに宰相の仕事も兼ねていたと思ってもらえれば。
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:07:30.31 ID:/BzV3QHRO
>>348
というか、孔明一人で張良と蕭何両方の役割を果たさにゃならんかったのが
蜀の限界というか、勝者になれなかった理由だよね
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:53:22.14 ID:3kIEk3QG0
福沢諭吉は火葬されなかったが
昭和の後半になって墓を移転する際に
墓所を開けてみたら遺体が腐らず死蝋化していた
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:56:06.01 ID:swFKqqL10
田中角栄は歩く六法全書の異名を持っており、六法全書を丸暗記していた
その方法はいたってローテクで、六法全書の覚えたページから全部食べた
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:49:07.62 ID:hmLfDjar0
>>110
ちなみに自分が担当する省の重役や官僚の
奥さんの名前や好み、誕生日や出身、学歴まで全て暗記していた
さらには自分の選挙区で会った人の名前はほぼ全員覚えていて
顔を見るだけで名前がポンポン出てきてたらしい
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 20:58:16.63 ID:OukhO3OjO
日本に国号を変えたのは対中外交に大失敗した倭と同じ国だと思われたくなかったから
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:07:43.07 ID:eAChQSo40
勝海舟は咸臨丸で渡米した時
船酔いで艦長の仕事を何もせず自室に引きこもっていただけだった
そのくせ何かあると「俺が艦長だ」と威張り散らすので
乗船していた福沢諭吉がマジギレした
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:08:57.45 ID:KGZpuHjU0
宮本武蔵は生涯一度として二刀流を使用しなかった
利き腕が不測の事態によって使えなくても、反対側の手を利き腕同様に扱えると
生存確率が跳ね上がるから利き腕ではない方でも練習するのが真意と言う
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:10:40.37 ID:gWjxgmkM0
ニーチェは友達が少なかった
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:11:17.18 ID:GZ054R020
宮本武蔵は関ヶ原に参加している
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:14:37.32 ID:aLc5F7B+0
上杉謙信は便所で死んだ
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:41:26.54 ID:4zkcs2V70
>>128
年寄りが急に寒いところいったら倒れるのと同じ原因らしいな
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:41:43.86 ID:OTcoiJ/7O
>>128
デマです
おまえらせめてググってわかるくらいの嘘は見抜けよ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:14:46.19 ID:swFKqqL10
清国が倒れ中華民国が興ったとき、面従腹背の官僚たちは「どうせこんな国、すぐに亡ぶに決まってるわ!」と言い、
また使うかもしれない清国の国号が書かれた書をひそかに隠そうとした
すると隠そうとした場所から「明」の国号が書かれた書が出てきた
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:14:46.25 ID:KGZpuHjU0
忠臣蔵でおなじみの吉良上野介は領地の民衆からは名君として称えられている
吉良の領地の出身の人に赤穂義士を好きな人はあまりいない
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:15:02.03 ID:GZ054R020
武田信玄は両刀
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:15:56.61 ID:l3dfcvAn0
ビスマルクは愛妻家
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:18:40.82 ID:rHEv/8zf0
アレキサンダーはヴェネツィアに埋葬されている…かもしれない
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:19:13.62 ID:R4yoa+ho0
織田信長が今川義元を討ち取ったのは、
桶狭間ではなく田楽狭間。これ豆な。
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:20:41.74 ID:swFKqqL10
高村光太郎は戦時中、アトリエを爆撃されて岩手県に疎開している
疎開先は宮沢家。なんと宮沢賢治の実家に疎開していた(賢治はもう病死した後のこと)
でも結局、宮沢家も爆撃されたので近くに掘っ建て小屋を作って疎開せざるを得なくなった
その時、彼は夜ごと飛んでくる藪蚊に非常に悩まされたとか
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:21:40.99 ID:E7v5RtDj0
リチャード獅子心王は、絶対に敵に背を向けないという自身の発言を頑なに守って、
南からフランス軍が攻めてきた時、ウェストミンスター宮の南側の壁を破壊して出陣したことがある
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:24:51.46 ID:1vdcg91MO
新撰組の永倉新八は虫歯が死因
548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:48:52.69 ID:IUjEVGpgO
おっと>>145で出てたな
最澄は空海に一番弟子を奪われてる
553:キュア坊主 ◆XJHAoK0R22 :2011/07/06(水) 03:06:37.94 ID:RmFM147fO
>>548
弘法大師空海は飲酒を咎められた際、「母が酒は風邪の予防にいいと言った」との言い訳をしたことがある
556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 03:22:22.14 ID:IUjEVGpgO
>>553
詳しいな
弘法は筆を選ばずの諺で有名な空海だが
字を書くのが上手いあんたなら当然いい筆を使ってるんだろ?という手紙を嵯峨天皇に送ってる
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:25:29.49 ID:KGZpuHjU0
第二次世界大戦でアメリカ海軍最高責任者のアーネスト・キングは
若い頃、仕事で日本に来てスリの被害に会い
警察もロクな対応をしなかったがために日本を大嫌いになってしまった
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:26:40.16 ID:swFKqqL10
秀吉と嫁のねねは、当時としては珍しい恋愛結婚であった
お互いに仲睦まじく、夫婦ともに主の信長とも非常に懇意であったという
実際に、信長はねねに「最近秀吉の女癖が悪くて困っている」と相談を受けたこともある
信長は「あんたみたいな素敵な奥方はあのハゲネズミには過ぎた人。どうせ何もできずにすぐ戻ってくるよ」と答えた
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:27:49.53 ID:qbXF2oOt0
毛沢東の嫁は生涯で4人
ホーチミンは生涯結婚しなかった
151: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/07/05(火) 21:32:50.67 ID:xH6LViGe0
矢部善七郎家定は俺の先祖
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:37:22.28 ID:a0d1NN+20
>>151
特定
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:36:37.96 ID:KGZpuHjU0
歴史上初めて酒を飲んだのはノアの箱舟のノア一家
ちなみにワインだった
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:36:46.56 ID:zd5v0uLY0
ハドリアヌスは男色家で愛人の男が死ぬとローマ中にそいつの彫刻を建て始めた。
あと歴代ローマ皇帝で初めて髭を生やした。
375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:19:53.55 ID:ZMrLm62H0
>>154
歴史上でなくてすまないが
某風呂漫画のローマ帝国はこの人の治世の時
まあもう死にそうなのだが
(コミックスからなんで雑誌ではもう亡くなってるかも)
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:46:39.26 ID:/95HUTEa0
宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘したとき武蔵は若かったが小次郎はおじいちゃんだった
しかも最期は武蔵とその仲間で小次郎フルボッコ
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:20:01.90 ID:/4eO2sgw0
>>171
正確には、武蔵に負けて死んだと思われてたが起き上がり生きてたのでそこを武蔵の弟子たちが襲いかかりフルボッコ
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:34:45.64 ID:v6UX4vw80
>>265
武蔵って藩の城焼いたりしたとんでもない男だしな
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:35:39.03 ID:39IKOTT60
>>286
それは違う武蔵だろ?
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:37:08.15 ID:v6UX4vw80
>>289
あぁ、宮本の武蔵のほうか
てっきり孫呉藩の武蔵のことかと思った
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:51:36.83 ID:zd5v0uLY0
イギリスが中国から茶の輸入をしていたが、最初の方に中国が輸出していたのは低品質の烏龍茶だった。
おまけに利益のために船乗りが藁や穀物、本当にひどい時は家畜の糞尿でかさ増ししていた。
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:53:04.20 ID:KGZpuHjU0
マティーニの飲み方でチャーチル・スタイルなる飲み方がある
もちろん大英帝国のチャーチル氏から来ているが
実はチャーチル氏はそんな飲み方をしていない
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:02:19.85 ID:PVrjZ5Ap0
第六天魔王は単なる魔王ではなく、中世では日本の守護神として信仰されてた
信長の発言も、事実とすればこのイメージを踏まえたものだと思われる
>>185
謙信じゃなくて信玄だな
信玄が天台座主を私称したことに対して
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:12:07.60 ID:PVrjZ5Ap0
>>190で書いたような第六天魔王のイメージを踏まえると、
信玄や信長がそう発言してもおかしくはないな
俺はあのフロイスの記事にはそれなりに信憑性があると思う
少なくとも、捏造の可能性が高いってほど怪しい記事ではないよ
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:03:52.54 ID:OTcoiJ/7O
>>185
謙信じゃなくて、信玄の「天台座主沙門」
でもって信玄がそう名乗ったことも全く無いから
フロイスが勝手に捏造したエピソードの可能性が高い
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:12:07.60 ID:PVrjZ5Ap0
>>191
信玄が天台座主を名乗った直接の証拠はないけど
比叡山焼き討ち後、信玄は本物の天台座主を甲斐に保護してるし、
183: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/07/05(火) 21:55:06.88 ID:H9qYFJqo0
リンカーンの秘書はケネディでケネディの秘書はリンカーンという名だった。
っていうのをどっかの本で見たんだが
本当だろうか
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:58:04.62 ID:zd5v0uLY0
>>183
確か事実。
あと暗殺の犯人が犯行時いた場所と捕まった場所も同じタイプの建物だったと思う。
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:58:53.63 ID:rHEv/8zf0
>>183
リンカーンにケネディって秘書がいたかどうかはわからない
というか多分いない
ジョンならいた
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:04:45.55 ID:vLMLf3mr0
日本最古の建築会社の初代社長は聖徳太子。
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:07:17.96 ID:SIDebEII0
もみじまんじゅうの名付け親は伊藤博文
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:10:43.24 ID:sM9eUWDm0
明治天皇は幼少期と天皇になってからで性格が全然違う
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:14:56.35 ID:SIDebEII0
東條英機はなんか開戦論者っていわれてるけど
ちがうからな情弱ども
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:18:07.60 ID:KGZpuHjU0
>>208
確か軍縮会議までは徹底した非戦論者だったんだよな
勝つことは勝つが被害も大きすぎるわボケとか開戦論者に言ってたとか言ってないとか
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:22:57.92 ID:SIDebEII0
>>212
そうそう昭和16年夏の敗戦に書いてあった
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:27:11.64 ID:USr98a9di
>>208
東条英機は統制派だったからな
過激思想だったのは皇道派だぜ
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:34:47.69 ID:HfDRVif20
大久保利通は鹿児島県民からの評価は微妙
西郷を捨てたと思われてるから
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:38:29.75 ID:Bcf2uhGI0
いろんな創作のおかげで躁状態っぽく描かれることが多くなった坂本龍馬だが、
実際は落ち着いていてどことなく犯しがたい風格がある男だったと言われる
ただユーモアがあり、当時としてはかなり突飛ともいえる話を面白おかしく話すのに長けていたのは事実
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:43:21.80 ID:OyvcSoM7O
弓の名人の代名詞的存在の李広は、
道に迷って戦場にたどり着けず、それを咎められて自害という残念な最期を遂げている
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:48:33.62 ID:i7hYN62j0
今のキムチが有るのは豊臣秀吉のおかげとか?
豊臣秀吉が唐辛子を持って行ったんだとさ
あっちは土地が痩せてたから、普通の唐辛子よりも辛い唐辛子になったとかなんとか
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:53:38.50 ID:OTcoiJ/7O
>>237
秀吉が持ち込んだっつーか、
16世紀は小氷河期だったこともあって
戦場での凍死を防ぐために唐辛子を体に塗ったり生姜湯を飲んだりが一般的だったのよ
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:57:30.24 ID:/60Xe6NV0
では源平から一つ
敦盛で有名な熊谷直実は戦と世を儚んで出家したかのように言われてるが、実際には
所領について裁判でもめた挙句に引っ込みがつかなくなって勢いで出家したらしい
あの一件はあくまでも周囲に対する申し訳のためだったとか
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:03:24.56 ID:/95HUTEa0
総理官邸ができた原因は伊藤博文
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:03:31.63 ID:yjkoQD9o0
地球は青かったで有名なガガーリン中佐は超音速戦闘機のテスト中に死亡した
人類初の月面飛行を成し遂げたアポロと第3帝国のV2ミサイルの設計者は同じ人
411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:34:12.44 ID:ZMrLm62H0
>>246
そりゃフォン・ブラウンとしてはロケットで月まで行きたい
というだけの事だから、生国ではロケットの研究をしたいんで
ミサイルを作り。
戦後ロケットの研究をできそうな所というのでアメリカに渡り
開発を続けたら月まで到達するロケットが出来たという話でしょう。
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:03:48.50 ID:3YFjgjgE0
源氏物語の主人公光源氏や平清盛、松尾芭蕉はマラリアにかかって死んだとされる
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:05:48.71 ID:kuUOaiJHO
ニュートンは万有引力の存在によって神の存在を確信した
253: ◆SUISEImM0U :2011/07/05(火) 23:10:00.55 ID:HR6CXlGM0
大坂夏の陣のとき
真田信繁は普通におっさんだった
って言ったら歴女にぶん殴られる
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:17:45.88 ID:/60Xe6NV0
哲学者として高名なソクラテスは、同時に勇敢な兵士でもあった
友人にして恋人のアルキビアデスが戦場で負傷した際はこれを救い、また後に窮地に陥ったソクラテスをアルキビアデスが救った
後退する部隊の殿を務めたこともあり、重装歩兵の一兵卒としても一級の人間だった
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:18:03.11 ID:8EohkXq20
ナポリタンは馬に乗れない
有名なあの絵は簡単に言うと合成
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:18:11.56 ID:y2sbdbRG0
鳩山由紀夫は、フリーメイソンである。
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:19:18.40 ID:HYr90wp70
ホーチミンは30程の偽名を使い分けていた
ホーチミン自体も出生時の名前ではない
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:22:10.86 ID:eM2/GM9L0
老黄忠・老いてますます盛んの言葉で有名な黄忠は実は年齢がはっきりしていない
弓が得意な老将というのは後世の創作
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:24:12.72 ID:2H2ZqZ5r0
>>269
正史に弓が得意と明確に記述されてるのは呂布と太史慈の二人だけだっけ?
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:33:21.84 ID:eM2/GM9L0
>>275
シギーもそうだったっけ
呂布は間違いないね
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:22:39.70 ID:uKQFHr4D0
明智光秀の三日天下と言われているが、実際は11日
馬に乗ってるところを農民に竹槍的な何かでSATSUGAIされるという最期
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:24:09.76 ID:ESatyR+O0
ライト兄弟は三男と四男
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:29:39.83 ID:0dq1OvLVO
ピョートル大帝は巨人
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:31:11.29 ID:eM2/GM9L0
玄奘三蔵が天竺へ一大スペクタクル大冒険をした同じ時代に生涯で3回(一説には4回)唐と天竺を往復した人がいる
しかも2回目のときは
着いたら天竺でクーデターが起きていて取っ捕まる
↓
僅かな部下と脱出
↓
周辺の国を説得して兵を借りる
↓
その寄せ集めの兵でクーデター鎮圧
というウルトラCをやってのけた
434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:45:09.26 ID:ZMrLm62H0
>>280
王玄策かまだまだ知らない事は多いな。
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:37:57.47 ID:hreaSkI80
賈詡文和
3回君主を変え た謀臣でありながら77才の天寿を全う
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:50:27.72 ID:xPyIteWo0
長谷川平蔵(鬼平)の住んでいた屋敷に後年、遠山の金さんが引っ越してきた。(正確には別邸を置いた)
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:14:46.31 ID:v9tBZOEM0
遠山の金さんは大塩平八郎だった
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:52:18.46 ID:b/9VvFHXO
玄奘三蔵は道中の国のお姫様に求婚されるほどの男前だった
ちなみに「お経取ってきたら帰りに迎えに行きますよ~」とウソついて難を逃れたのだが、
帰りに立ち寄った時にはその国は滅びていたという
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:52:36.71 ID:oopzpEBh0
山本五十六は勝ちすぎてモナコでカジノ出入り禁止令出された
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:55:01.34 ID:CNDe7KGQO
日本には位階を与えられた犬がいた
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:56:10.91 ID:/60Xe6NV0
>>332
命婦のおとど「猫も負けてはおらんぞ」
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:56:00.57 ID:hreaSkI80
孫権仲謀
酒癖が半端なく悪かった
その為酔ってる時の命令は無効という命令を出した
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:56:56.83 ID:Pdqn/o8/0
石田三成の頭蓋骨を最新の技術で復顏したら
どうしても女になる不思議
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 23:58:55.61 ID:jnr1rJvu0
後漢末期~三国時代に、「人中の呂布」で有名な呂布以外で同姓同名の別人が関羽配下に居た可能性がある
ちなみにその武将は演義などに登場する周倉と同一人物、或いはその呂布の字が周倉であるとされている
355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:09:43.08 ID:+0h+qIoR0
孔明は過労死当然の仕事量で皆から休めって言われてたけど休めなくって結局過労死
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:10:26.85 ID:gIiq+Uh30
西郷隆盛の写真は本人ではなく弟の写真
360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:11:49.30 ID:0hDltHnoO
松方正義は明治帝に子供は何人いるのかを聞かれ
「調査の上、後日報告致します」
と答えた
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:12:29.83 ID:M16zRcYT0
秀吉は女にしか興味がなかった
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:13:19.25 ID:IZnbyiZ+0
島原・天草の乱の首謀者・天草四郎は架空の人物かもしれない
364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:13:20.85 ID:3dNp7QZW0
王貞治の家は大陸の出身であり、台湾とは縁もゆかりもない
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:24:36.34 ID:KuVJ+nXg0
>>364
福建省の出身で、おやが中共政府をよしとせず民国政府の国籍を維持したままだったんだよな
で、民国政府の統治地域が事実上台湾のみになり、
民国政府=台湾政府という認識になってしまい、
民国国籍=台湾国籍=台湾出身と勘違いされるようになった、と。
あと、「福建出身なのに民国国籍ってどういう事?」という事から
国共対立問題に注意が向けられ立場がややこしくなるのを嫌って
台湾出身という誤プロフィールを甘んじて受け入れてたのかも知れない。
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:18:02.49 ID:SUe5X9jV0
張忠献は四川省の人口を数百万近く減らした
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:20:29.62 ID:3dNp7QZW0
遠山の金さんが二の腕に刺青をしていたのは史実だが、
その図柄は、女の生首が手紙を加えているというもの
384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:23:28.26 ID:/BzV3QHRO
>>377
ところが、紋様については諸説ある上
そもそも入れ墨なんてしてないって説もある
今となっては誰にも真偽はわからない
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:22:38.07 ID:FOhQaufi0
夏目漱石は稲から米が取れることを知らなかった
本人いわく「稲の存在も知ってたし白米も食っていたが、その両者が繋がるとは思わなかった」だそうな
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:28:06.25 ID:vXKIxpdN0
>>380
夏目漱石の死因は、ピーナツの飴菓子の食い過ぎ
重度の胃潰瘍で嫁が食事管理していたが、男女別の披露宴に招かれて自制出来ず食ってしまった
結果、潰瘍悪化で死に至る
399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:30:58.28 ID:FOhQaufi0
山本五十六は若かりし頃に装甲巡洋艦「日進」の乗員として日本海海戦に参加していた
そのとき至近弾を受け左手の指を失っている
>>393
『吾輩は猫である』でも自分の事を胃弱胃弱と言いまくってたしなwww
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:33:19.36 ID:3dNp7QZW0
>>399
偉人とは離れるけど、その「日進」から取ったのが、愛知県日進市
412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:34:38.30 ID:Yxq6Fk8h0
>>399
なので、左では特製の手袋で指が無いのを隠していた。
ただふざけて手袋を取って相手の反応うかがったりしている
381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:22:42.12 ID:T6JoEWxE0
藤原純友とか平将門も水戸学派のせいで悪役にされたんだっけ?
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:22:49.33 ID:OPdtKtSv0
聖徳太子は実在しない
383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:23:15.83 ID:ecH1Rgcq0
乃木大将が探した杉野はとっくに逃げ出していたらしい
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:25:48.39 ID:3dNp7QZW0
>>383
杉野を探したのは広瀬中佐だけど、行方は分からずじまいだろ
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:25:24.36 ID:SUe5X9jV0
ジョン万次郎は後世の人が勝手に付けた
395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:29:30.46 ID:/BzV3QHRO
聖徳太子に関しては「実在しない」じゃなくて
「そんな名前で呼ばれたことは無い」じゃねーか?
435: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/07/06(水) 00:45:27.20 ID:9qyw5GSX0
西郷隆盛や弟の従道は本当の名前ではない
437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:46:53.49 ID:3dNp7QZW0
>>435
西郷の本名は隆永
396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:29:37.43 ID:IZnbyiZ+0
宮本武蔵は就職したことがない
397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:29:43.44 ID:ASUNcqEa0
日米修好通商条約を締結するために来日した
ダウンゼント・ハリスは大の牛乳好きで
体調が悪い時に飲もうとして当時の価格で米俵数俵分のお金を払った
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:29:49.36 ID:Jw93If470
真田幸村は禿げでしかも歯がすかすかだった
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:33:03.47 ID:SUe5X9jV0
宮本武蔵は風呂に入ってなかったらしい
419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:37:03.54 ID:/BzV3QHRO
>>407
というか、あの時代の風呂って基本的にはサウナみたいなもんで
湯に浸かってた人間の方が少数派
429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:42:43.22 ID:Yxq6Fk8h0
>>419
余りに男色趣味が無いのを機にかけた周りが秀吉の傍に評判の美少年を連れて行ったが
結局秀吉は興味持たなかったどころか、「そちに姉か妹はおらぬか」と言ったそうな
417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:36:39.69 ID:3dNp7QZW0
宮本武蔵は巌流島で遅れていない
得物も舟の櫂を削って作った木刀ではなく、普通の長い木刀
勝負は一瞬で決まり、倒れた小次郎を弟子がなぶり殺しにした
420: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/07/06(水) 00:37:07.04 ID:9qyw5GSX0
森鴎外は樋口一葉にプロポーズしたが振られた
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:40:46.31 ID:SUe5X9jV0
楊貴妃が流れついたという伝説がある山口県の半島の名前はむかつく半島
428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:42:36.82 ID:SUe5X9jV0
織田信長のデスマスクが残ってるしいが・・・
日本で初めてパンツをはいたのは豊臣秀吉らしい
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:45:06.20 ID:JdTnuaBW0
ウォルト・ディズニーは若いころかなりのイケメンだった
440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:47:43.42 ID:SUe5X9jV0
東郷平八郎や龍馬と一緒にいた近藤長次郎はイケメン
444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:50:32.89 ID:IZnbyiZ+0
初めて鉛筆を使った日本人は徳川家康
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:52:12.51 ID:avSHUg3r0
福沢諭吉のミイラは火葬にされて今はもう残っていない
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:52:34.45 ID:sK6LUY3B0
伊達政宗は天然痘を患った際母親のお東の方にキモがられて殺されかけた
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:58:44.61 ID:avSHUg3r0
>>446
それ真偽不明どころか最近はほぼ創作だろうと言われてるよ
政宗幼少時の不遇なエピソードはほとんど後世に創作されたものだろうと言われてきてる
義姫は改易くらってあまり記録残ってない対立してた最上家出身で
政宗幼少時~出奔までかなりの勢力持ってただろうから都合のよい敵役にされたのだろう、と
466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:04:25.64 ID:sK6LUY3B0
>>455
創作だったのか
フィクションといえば一応沖田と黒猫の話もそれに入るのかな
沖田が療養していた家の庭に毎日黒猫がやってくる
沖田はそれを不吉だと切ろうとするももうそんな体力が残っていなかった。
亡くなる前日だか数日前に、面倒をみてかれていた婆さんに「今日もあの猫はきているだろうか」と言ったという話
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:53:29.89 ID:FOhQaufi0
ポルシェ社の創設者であるフェルディナント・ポルシェは1900年代に既に電気自動車とハイブリッドッカーを開発しており、
その奇抜さをヒトラーに買われてハイブリッド戦車等を設計していたが、あまりに先進的すぎて実用には不向きだった
456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 00:59:03.32 ID:RXJ2XWET0
伊達政宗が最終的に支配している領土は
親父から領土を相続した時の半分に減っている
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:00:04.01 ID:eqENEw1GO
ヘンリー8世は足が悪かった
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:01:15.11 ID:MgaPLC9DO
戦国無双や戦国バサラのせいで、武将がああいうものだと勘違いしてる子どもが急増
462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:02:34.18 ID:/BzV3QHRO
政宗といえば、彼の伯父にして宿敵の最上義光は怪力自慢で、
戦場での得物は刀でも槍でも弓でもなく、巨大な鉄棒だったそうなww
481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:08:16.90 ID:avSHUg3r0
桶狭間の戦いは信長が
「しめしめここで奇襲食らわしてやれば連中逃げるだろ俺らの勝ちだぞゲヒヒ」
で突撃したらあれなんか義元死んじゃったよ予期せぬ大金星だよ、という記録が残ってる
494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:20:20.84 ID:IZnbyiZ+0
エジソンは心霊の研究もやっていた。
ぬ~べ~で紹介されてたっけ
503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:33:03.62 ID:4uBUayst0
発明王とかで有名なエジソンだが電信の腕も凄かった。
「99%の努力と1%のひらめき」は新聞記者の人が勝手に書いた。
本人が言いたかったのは「99%努力しても1%のひらめきがなければ全部無駄wwwざまあwww」ってこと。
504: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/07/06(水) 01:41:47.46 ID:9qyw5GSX0
>>503
「1%のひらめきがあれば99%の無駄な努力は要らない」だろ?
509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 01:55:53.87 ID:mU3LiN6m0
池田大作は若い頃
創価の知人にしつこく勧誘されて
断りきれず信者になった
だけ
515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:09:43.02 ID:avSHUg3r0
謙信は世話焼き女房かと言いたくなるくらい家臣の妻へ丁寧な手紙を送りまくってる
518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:12:22.68 ID:OxAvLJBj0
家康の死因は天ぷらが原因の胃癌
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:13:39.36 ID:T6JoEWxE0
>>518
食中毒じゃねっけ?
522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:16:05.39 ID:avSHUg3r0
胃癌はそうそう急になるものじゃないから食あたりじゃないかとか
症状から見たらなれない油ものを食べたため胃がんが急に悪化して死んだんじゃね?
とかいろいろ説がある
最近は胃癌説が優勢な雰囲気
533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:24:43.72 ID:IUjEVGpgO
新撰組永倉新八の死因は虫歯
542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:39:15.86 ID:gDE5Z/3H0
人物の無駄知識じゃないがひとつ
東大寺の大仏造流の際溶かした高温の銅による負傷者が多発した
なかには溶鉱炉の内圧が以上に高まり爆発し大惨事になったことも
ちなみにしっかりたらふくメシを食わせてもらえるということもあり多くの労働者が集まったらしい
543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:40:49.14 ID:RXJ2XWET0
>>542
護国安寧を祈願する大仏を製作する人間がブラックな環境で働いたらあれだもんな
550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:51:36.48 ID:XoOvoR7mO
>>542
大仏さんの前にある花瓶に留まっている蝶々の足
昆虫なのに8本あるんだぜ
真相は分からんが、モデルにした蝶々が奇形だったとの説も
552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 03:02:21.02 ID:ZMrLm62H0
>>542
大仏を金メッキする時水銀を使用する為
作業者で水銀中毒で死亡する者が出た。
545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 02:42:54.13 ID:3dNp7QZW0
お釈迦様の名はゴータマ・シッダールタではない
そもそもインド・ヨーロッパ語族は、
言葉が違えば同じ名前でもジョージとゲオルグのように読み方が変わる
サンスクリット語でガウタマ・シッダールタ、パーリー語でゴータマ・シッダッタとなる
お釈迦様自身の母語は不明(マガダ語とも北部インド語とも言われる)なので、
本当はどう発音したのか皆目見当がつかない
547:キュア坊主 ◆XJHAoK0R22 :2011/07/06(水) 02:46:48.19 ID:RmFM147fO
>>545
悟った人間の本名が「一切義成就」な時点でそれすら後付けってのはもう暗黙の了解
多分「尊い人を名前で呼んではいけない」ってマナーが広範囲にあったのではないかと
558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 04:17:57.76 ID:ep2IzT/b0
アインシュタインの最大の失敗はそんな失敗でもなかった
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 22:40:34.73 ID:ps51tnV40
いいスレだな。勉強なるわ
ちょっとこれじゃ不十分っぽいので補足
迷った理由は、老体で無理に出陣しようとした李広をフォローするために、
武帝と衛青が後方に配置したのに、李広が老人扱いにキレて無理に前に出ようとした結果。
ちなみに、衛青はそれでもこれまでの功績の大きい李広をフォローするために裏で手を回して幕僚の責任にしようとしたのだが、
李広は「俺の幕僚達は悪くない!全ては俺の責任だ!」と主張して、部下が難詰されている場を収めた後、
刀を握って「匈奴と戦って幾十幾百にも及ぶが、この老齢になってこうなったのは何と不運なことだろうか!」と叫んで自害した。
そのあと、李広の息子の李敢がこの事についての恨みで衛青を殴りつけ、
奴隷出身で苦労人の衛青は、色々思う所あって殴られたことを罪に問うまいと隠したのだが、
衛青の甥で生まれたときから貴公子だった霍去病が叔父に対する侮辱にキレて、
李敢を殺す(公式には軍法に下したという判断ではある)という事件を起こしている。
このあと更に李広の孫の李陵について事件が起こっているが、詳細は中島敦の名作でもよんでくれ。
李一族の不憫さときたら……