1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:50:25.17 ID:JAvYfMRw0
なんでもいいから


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:51:31.37 ID:5PN8QUux0
千利休の本名は田中


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:57:43.51 ID:d4JA6ICjO
>>2
こいつ、キリシタンって説あるよな。マジかな


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:01:14.84 ID:cA6NHbK+O
>>2
こいつは帝の墓にあった灯籠に趣を感じたとかいってパクったら秀吉に腹つめさせられた


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:52:48.23 ID:xQ6s1zJbO
三本の矢は実は折れた


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:53:11.80 ID:JAvYfMRw0
ソ連史上、大卒の最高権力者はレーニンとゴルバチョフしかいない


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:53:25.23 ID:laTWvGxrP
勝海舟は犬に金玉食われた


271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:44:27.92 ID:lNDtpodf0
>>6
勝海舟の父・小吉も。親子2代で玉を犬に齧られてる。

ちなみに小吉の自伝は、めちゃくちゃ面白い。
一部の評論家に海舟の回想録よりも高く評価されてる。



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:54:03.84 ID:cW0dmuxKO
徳川家康は武田信玄と戦った時に恐怖のあまりにウンコ漏らした。


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:54:45.35 ID:wLv+7ZtnO
徳川綱吉は自分に糞をかけたカラスを島流しにした


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:55:56.39 ID:V3Is/TufO
田中義一は愛人とセクロス中に急死した


311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:05:50.63 ID:zaZp1wTQO
>>12
自殺説もあるらしいよ
軍人が昭和天皇に嫌われた後の末路を考えると…


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:57:02.48 ID:9E0iq7jIO
武田信玄はガチホモだった


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:57:03.26 ID:LpeLDNgf0
近藤勇は自分の拳が口にすっぽり入る


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:57:39.16 ID:JAvYfMRw0
松永久秀はSEXの指南書を書いている
「テクより雰囲気作り」と書いている



21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:00:18.24 ID:9ZiwTiWQ0
一説によると徳川家康は天麩羅に当たって死んだ


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:11:51.87 ID:JzZRiELF0
>>21
当時のテンプラは薩摩揚げのような練り物のこと


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:01:16.32 ID:FgPQNvq10
フビライ・ハンは中国全土を草原にしようとしたキチガイ


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:04:50.12 ID:fbu/IJIS0
家康の三大危機の一つで、渓谷を渡るために配下の兵士数十人が自ら橋になって無事に
主君を逃がしたことがある


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:06:20.60 ID:InaIO19v0
石田三成は関ヶ原の戦いで逃亡した後、ウンコしてて捕まった


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:06:29.23 ID:aKPV9G8nO
上杉謙信は生涯童貞


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:06:53.37 ID:JAvYfMRw0
太平洋戦争が開戦してからアメリカは急ピッチで日本の文化を研究しはじめていた

やがて日本では生まれ順に一郎、二郎……と名前をつけるらしいということを知って、
「山本五十六の母ちゃんはどんだけパワフルマザーなんだ!」とアメリカ人たちは驚いたという


72 :キュア法師 ◆XJHAoK0R22 :2010/10/29(金) 20:19:21.10 ID:6Sk3f5CqO
>>33
その後父が56歳の時に生まれた子だと知り、二度びっくり、だっけ?


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:07:08.96 ID:4BgJwmp30
徳川慶喜は写真オタ


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:07:52.88 ID:JAvYfMRw0
石田三成は今まさに首を打たれようとしていたとき、勧められた干し柿を
「干し柿は体に悪いからいらん」と言って断った


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:10:44.61 ID:2gtgCQ5kO
忍者としてフィクション作品等でも名を知られる服部半蔵だが、
実際そのモデルになった服部半蔵(二代目の服部半蔵正成)は忍者ではなく槍の得意な武士


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:11:21.22 ID:DogA7biyO
誰か信長のトリビアおくれ


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:12:39.80 ID:InaIO19v0
明智光秀は織田信長より年上


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:14:20.54 ID:8CTxFRp60
>>51
ゲームだと常に明智は信長より年下の様なデザインだよね
実際は還暦越えのハゲなのに


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:16:16.14 ID:s+bmMbQcO
ナポレオンは49歳でインポになった挙げ句に、体が女体化していたらしい
ホルモン異常の病気だったようだ


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:16:28.95 ID:P4jjd2g7O
道鏡は巨根


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:16:42.63 ID:F5+qrAM10
武田信玄は両刀使


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:19:41.92 ID:F5+qrAM10
関羽の部下にも呂布という兵がいた


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:19:52.22 ID:qOgnlHo40
幼少時代に海外留学するも外国人にだまされて奴隷として売り払われたり
友人の借金の肩代わりをしてまんまと金を持ち逃げされたり
酒と女におぼれて教師の職を追われたり
ペルーで銀山開発やろうと誘われて全財産を投資したら銀山がただのハゲ山だとわかったりした
首相がいる


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:21:22.77 ID:nt/nrxuV0
>>74
是清さんディスってんじゃねーぞ


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:20:43.57 ID:/T9Z2bZOO
ジャンヌダルクは実際物凄く臭いし汚いしブスだった


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:20:54.98 ID:1u0D62570
新選組は刀で斬るんじゃなくて突きで敵を倒していた
血脂で切れ味悪くなるから


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:21:00.60 ID:JAvYfMRw0
日の沈まぬスペイン帝国は伊達政宗の遣欧使節団の費用負担で崩壊した


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:24:25.17 ID:d4JA6ICjO
>>78
子孫がスペインに残って日本を名乗ってる


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:22:45.11 ID:B7Ojf4Eu0
ナポレオンは1日8時間たっぷり寝て、さらに昼寝もしていた


86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:24:08.71 ID:qOgnlHo40
戦時中に情報戦で勝るアメリカ軍に対して解読されなかった日本側の暗号がある

内容は普通の文章を暗号化もせずに、ただ津軽弁にしたものを3倍速で流しただけ
アメリカ側は当時最新鋭の電子機器や暗号解読の専門家を招集して全力を尽くしたが
ついに津軽弁には勝てなかった


125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:36:30.52 ID:2gtgCQ5kO
>>86
あれ、訛りの強い薩摩弁を暗号に使ったらアメリカの日系人に一発でバレた、なんて話も聞いたことがあるんだが
どっちが正しいんだ


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:26:09.24 ID:qOgnlHo40
戊辰戦争で敗れた会津藩の一部の武士たちはアメリカに渡って
西海岸に新江戸幕府王国を築こうとした


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:27:42.96 ID:F5+qrAM10
弁慶には黒人説というトンデモ説がある


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:29:29.60 ID:qOgnlHo40
「スペイン無敵艦隊」の呼称は

スペインを破ったイギリスが「ぷwwスペイン海軍雑魚いwww無敵っすねww」
と皮肉を含めて言い始めたのが広がった


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:30:07.15 ID:F5+qrAM10
石川啄木はローマ字でいやらしい作品を書いていた


100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:30:19.05 ID:3xDIyKKdO
源頼朝は自分の言うこときかない奴の名簿に悪口を落書きしちゃうお茶目さん

しかも能力がどうとかじゃなくて、ブサメンだの短足だのそんなカンジ


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:31:09.93 ID:1u0D62570
日清戦争に勝ったのは運だった

清軍の偉いさんの李鴻章は軍事費をもっと出すように頼んだが当時の中国での偉いさんが
祝い事のために軍事費を大幅に削ったその時に日本は戦争を仕掛けたので勝てたと言う


103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:31:58.60 ID:6BLuWnqL0
>>101
戦争に負けた時点で何言っても言い訳にしか聞こえないなw


130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:37:44.38 ID:nt/nrxuV0
>>101
運っつーか時勢だろ
その言い方だと>>103みたいな奴が沸くから


158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:47:05.80 ID:YZCLe6Gm0
>>101
それは運じゃないだろ。
当時の明治天皇は軍艦作るために自ら皇室費を削ってまで金を捻出した。
一方、西太后は国の防衛よりも自分の贅沢な暮らしを優先した。
国のトップの差がそのまま勝敗に繋がったんだよ。


102 :キュア法師 ◆XJHAoK0R22 :2010/10/29(金) 20:31:42.26 ID:6Sk3f5CqO
日本に衆道を持ち込んだのは弘法大師空海
空海が興した学校にホモとかはいなかったけどね


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:32:15.34 ID:InaIO19v0
肉じゃがの起源は東郷平八郎が部下にビーフシチューを作れと命令した結果できたもの


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:33:08.76 ID:UnWxMG77Q
思想家のルソーはかなりのドM


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:34:17.00 ID:p73B2WPD0
20世紀最大の哲学者ウィトゲンシュタインと
20世紀最大の悪人アドルフ・ヒトラーは高校の同級生

しかもウィトゲンシュタインは本職が哲学者であるにもかかわらず
現代のヘリコプターの基礎に関する特許を取得している。


122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:36:04.15 ID:JAvYfMRw0
>>111
同じ先生に習っているが、ヒトラーは「私は今に至るまでこんな退屈な人間は見たことがない」と評し、
ウィトゲンシュタインは「どんな人物であれ師は尊敬するべきだ」と評している


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:34:26.70 ID:qOgnlHo40
戦前日本陸軍内部では脚気が多発し軍医たちを悩ませていた

しかし海軍には脚気患者が全くいない
海軍側の軍医は食べ物の違いが影響を与えているとして陸軍に助言をしたが
当時医学の権威でもあった文豪森鴎外が「食べ物とか関係ねえしw脚気は脚気ウイルスってのがあるんだよw」
と誤った認識を貫いたために陸軍ではその後も脚気患者が増え続けた


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:37:01.44 ID:1u0D62570
>>113
あと海軍は玄米を食べていて少しの食糧で元気だったが
陸軍は白米を食べていたので栄養が足りなかったと言われている


115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:35:00.87 ID:1u0D62570
黒田清隆は酒乱で酔った勢いで妻を切殺した言われている


116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:35:01.01 ID:OETm/qiK0
本能寺の変直後、織田軍の勘違いでボコボコにされたアケチミツヒロという農民がいる。



124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:36:30.73 ID:mwHe80xj0
>>116
ワロタw


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:36:21.16 ID:jpMhguV60
武田の家にすごく石なげるのうまい人たちが住んでた


193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:58:48.60 ID:LpeLDNgf0
>>123
めちゃくちゃ跳躍力ある奴もいた
信玄がそいつに門を飛び越えろといったので飛んだが
着地点に槍が上を向いて置いてあったのでひるがえって諦めた
信玄は恐れてそいつを殺した


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:37:34.01 ID:8CTxFRp60
黒歴史となっている第4次十字軍遠征
結末は同じローマの直流でありキリスト教国である東ローマ帝国を滅亡させるという意味不明な終り方


135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:39:30.47 ID:UnWxMG77Q
盲人の国学者として有名な塙保己一の息子は伊藤博文に斬り殺された


136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:39:39.45 ID:JAvYfMRw0
大政奉還当時、天皇は庶民に不人気だった
天皇の存在を知らない人が多数で、「天王」だから渡来の神様か何かかと思ってる人がほとんどだった


142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:40:42.32 ID:JzZRiELF0
>>136
ソース


161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:48:11.37 ID:nt/nrxuV0
>>142
横レスだけど江戸時代の庶民は何百年も続いてるって思ってたらしいって司馬遼太郎が何かで読んだ
尊皇攘夷とかに乗せられるようだしありえない話ではなさそう


175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:51:47.33 ID:JzZRiELF0
>>161
ありえない話かどうかじゃなくて嘘か本当かって聞いてる
お前は小説ネタに歴史を語る韓国人か?


190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:57:32.54 ID:nt/nrxuV0
>>175
それもそうだが横レスだしそいつのレス待て
あとこのスレはトリビアスレだし本当のこと知りたいなら歴史家にでもなって
自分で歴史資料あさったほうがいいぞ


138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:40:04.50 ID:YTe1tDH+0
山本五十六
軍議の場で、大嫌いな陸軍の将校の椅子を引いて、座ろうとしていたところをヌッ転ばした


153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:45:45.29 ID:ALHZucTl0
>>138
西郷従道もそんなエピソードがあるな。


139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:40:15.77 ID:p73B2WPD0
南北戦争の名将といえば北軍はグラント、南軍はリーというのが定説だが
グラントはリーに勝ったことが一度もない。倍の兵力で挑んで負けたことさえある。

一方そのリーは南北戦争中二度しか負けていない。
一度は堅固な防御陣地を攻撃したためだが、もう一度は自分が防御陣地に篭ったにも関わらず敗退
だが後者の時北軍を指揮していた指揮官は「リンカーン二期目の選挙の対立候補だから」という理由で全く評価されていない

その時指揮をしていた男はマクレランという男だが、
この男は大統領リンカーンの護衛にと探偵を雇っていた
マクレラン解任後探偵への依頼も解かれたが、リンカーンの暗殺はこの後生じた

そしてその大統領リンカーンは独裁的な政権運営を行ったことで知られており、
閣僚間での多数決で自分ひとりだけが賛成の案件を強引に通したことが何度もある。



143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:40:56.80 ID:NXSBzZs0O
孔子は就職浪人
最後まで就職先は無かった



144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:41:17.48 ID:F5+qrAM10
日本人で初めてネクタイを身につけたのはジョン万次郎


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:42:05.67 ID:ZHmpqN/3O
福沢諭吉が一万円札の柄として君臨し続けるのは、勉強は大切だよ
という財務省からのメッセージ


149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:44:02.01 ID:d2Z3cRV80
立花道雪などに仕え、日本七槍の一人に数えられる小野鎮幸はオノ・ヨーコの祖先


150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:45:05.83 ID:z+cpwUoRO
古代ゲルマン人は童貞を尊敬し非童貞は軽蔑されていた


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:45:37.47 ID:94n/G6GeO
西郷さんの西郷隆盛という名前は間違って呼ばれた西郷さんの父ちゃんの名前

西郷さんの弟の名前は役所が間違えたやつをそのままにしておいたもの


154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:46:30.74 ID:InaIO19v0
爆笑問題の田中裕二と声優のならはしみき(みさえの中の人)は遠縁だが東条英機の子孫


155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:46:32.92 ID:aKPV9G8nO
吉川晃司は毛利家の末裔


156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:46:37.34 ID:w7tNrM5WO
公衆の面前でオ○ニーしていた哲学者がいる


169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:50:14.11 ID:IKkOgbodO
>>156
それは賢者だろ



172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:51:03.90 ID:p73B2WPD0
>>156
ディオゲネス@犬儒学派さん。ギリシャの人
「気持ちいいし誰でもやってるし金もかからないしこんなにいいことはない」などと意味不明な供述をしている

ある日後のアレクサンドロス大王がディオゲネスの所に大勢の供を連れて寄ったが、
アレクサンドロスから「何か欲しいものはあるか」と聞かれたのに対し、「何も要らないからどけ」と言い放った。


182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:53:42.61 ID:w7tNrM5WO
>>172
さらにその後アレクサンドロスはディオゲネスになりてぇ・・・って言った


157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:46:51.64 ID:p73B2WPD0
元寇で侵攻してきたモンゴル軍だが、中の人は九割方中国人であり、更に言うと移民団のほうが兵隊より多かった
また、二回目の侵攻の際も神風が吹いたと言われているが、モンゴル側の資料では高級将校の死傷者の記録は皆無に近い


165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:49:23.80 ID:w7tNrM5WO
>>157
二回目は本国で白蓮教徒が暴れだしてそれどころでは無くなって撤退だという話


188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:55:53.03 ID:p73B2WPD0
>>165
1274年 文永の役
1281年 弘安の役
1351年 紅巾の乱(白蓮教徒の乱とも)

大元国、日本で言う元は滅びた理由が教科書には「インフレ」や「内乱」などが挙げられているが
実際のところ数十年間にわたって天変地異と疫病が大流行したからであって、
元の基軸通貨である銀と、それに付随する塩(の引換券)がインフレした証拠もなく
かと言って大規模な内乱があったわけでもない。



206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:03:10.84 ID:w7tNrM5WO
>>188
その紅巾の乱以前から華北を中心に白蓮教徒が爆発的に増えて海外遠征に消極的になっていた。
13C後半から小規模な反乱は頻発していて流石に内部を頑張ろうとしたんじゃね。
紅巾の乱は14Cに入ってから突然起きたわけではなくそれまでに長い過程があって起きたわけなんだから流石に過程の時点で潰そうとするはず。


220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:12:17.47 ID:p73B2WPD0
>>206
14世紀前半までに衰退したと取れる兆しがない。
むしろ世界中で貿易うめぇwwwってなってた(注:元の中央政府の財源は法人税と専売利益だけ)
大規模な反乱は1348年以降。大体白蓮教をモンゴルが弾圧したという話は聞かない。


225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:15:07.42 ID:3xDIyKKdO
>>188
それは中国伝統の革命理論から見た解釈だからあまりあてにならない

疫病・天変地異の流行→支配者の不徳が原因→だから革命が起こって新しい支配者になりました、って流れ

よって中国では王朝の交代がある前には必ず疫病・天変地異が流行してたことになる


225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:15:07.42 ID:3xDIyKKdO
>>188
それは中国伝統の革命理論から見た解釈だからあまりあてにならない

疫病・天変地異の流行→支配者の不徳が原因→だから革命が起こって新しい支配者になりました、って流れ

よって中国では王朝の交代がある前には必ず疫病・天変地異が流行してたことになる


159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:47:34.58 ID:+doW5Y4i0
裁判か何かで唐突に隣の人の頭をバシバシ叩いて
精神病か何かと判断されて戦犯扱いを免れた人がいるらしいけど本当?


173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:51:25.28 ID:mwHe80xj0
>>159
大川周明だろ


189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:57:30.14 ID:+doW5Y4i0
>>173
だろって言われても知らないもんは知らんがありがとう


195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:59:08.85 ID:mwHe80xj0
>>189
極東国際軍事裁判で前にいた東條英機のハゲ頭をペしっと叩て
警備の兵士に制止された
その動画も残ってる


160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:47:59.11 ID:8CTxFRp60
朝鮮の英雄として扱われている李舜臣
史実では宗主国明と日本との休戦協定締結後に条約無視で小西隊を強襲
救援に来た島津と立花軍にフルボッコにされ味方の救援の明水軍共々全滅している

日本軍は朝鮮水軍に全く勝てなかったという記述があるがそれは全くの間違いで
大規模な海戦による敗北は初期の数回しか起きていない
問題は陸路の輸送問題で、朝鮮は防衛の為に都市間の道を全く整備しなかった為に
ゲリラ+悪路での輸送問題が発生、釜山では北方に送る物資が腐ってた
しかしその後数百年たっても李氏朝鮮は都市間の道路整備を一切しなかった為、経済発展が著しく遅れる事となる



163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:48:58.46 ID:fbu/IJIS0
大鐘音……
その由来は戦国時代 武田信玄が上杉謙信との合戦に於いて
どうしても援軍にいけず
苦戦におちいってる遠方の味方の兵をはげますために
自陣の上に一千機の兵をならべ
いっせいに大声を出させ戦を送ったという故事に由来する
その距離はおよそ二十五里 キロになおすと100キロ離れていたというから驚嘆のほかない

余談ではあるが
昭和十五年の全日本大学野球選手権に於いて
W大学応援団のエールは神宮球場から池袋まで聞こえたという記録がある

民明書房刊
『戦国武将考察』より




164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:49:15.54 ID:aKPV9G8nO
数々の戦に出陣し一度も傷を負うことがなかった本多忠勝は、
晩年彫り物をしていて指を切った数日後に死んだ


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:49:34.48 ID:JWpP3MUiO
在原業平は真性包茎だった


170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:50:52.01 ID:lYvOG1/XO
直江兼続と伊達政宗は仲悪い
つーか直江が舐めきっていて
すれ違ってもシカトされた政宗が「一国の大名相手に……!」とキレたら
直江は「大名?誰が?pgrww」と更に舐めた発言をしてた



176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:51:50.43 ID:d2Z3cRV80
>>170
どんぐりの背比べだな


177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:52:55.90 ID:aKPV9G8nO
坂本竜馬を全国的に流行らせたのは明治天皇


179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:53:04.88 ID:p9vQdtUJO
ナポレオンの有名な絵の馬は実はロバ


187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:55:32.27 ID:w7tNrM5WO
>>179
あの馬自体は存在していたよ、ただロシア遠征の時は痔がキツくてロバで進軍してた


268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:39:46.19 ID:VNbMvrij0
>>187
ロシアだから寒いし急こう配だしロバじゃないと無理ですしお寿司


185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:54:36.26 ID:M97QMwflP
ユダヤ教で理想とされている王、ダビデは一目惚れした人妻を寝取って孕ませ、旦那は戦争に行かせて殺した


186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:54:38.00 ID:D8n4Dfdb0
武田騎馬軍団の馬はポニー


194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:59:02.11 ID:qOgnlHo40
大正天皇は帝国議会で
渡された国会開会の詔勅的な文章を書かれた紙をくるくるとまるめて筒状にし
望遠鏡のようにあたりを覗き込みながら「おーwwみえるwwみえるぞーww」と言ったことがある


211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:05:59.24 ID:YZCLe6Gm0
>>194
それ、単なる噂であって事実かどうかわからんよ。
大正天皇はリベラル志向だったから保守派が愚帝に仕立て上げたのかもしれんし。


211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:05:59.24 ID:YZCLe6Gm0
>>194
それ、単なる噂であって事実かどうかわからんよ。
大正天皇はリベラル志向だったから保守派が愚帝に仕立て上げたのかもしれんし。


197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:00:17.45 ID:LZTzUJmlP
板垣退助「血がwwwwいっぱい出てるよwww死んじゃうwwww」


199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:01:00.84 ID:qOgnlHo40
>>197
刺された直後の第一声が「痛くてたまらない医者をよんでくれ」だっけww


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:01:15.49 ID:EZjtVyPf0
ダイアナ妃は18~19のころがんがんアタックかけて
チャールズ皇太子を落とし、20歳で結婚した


202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:01:55.83 ID:U1sc6vTBO
フン族のアッチラ王は結婚前夜に興奮して鼻血だして死亡


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:02:38.50 ID:z1fACGvm0
帝政ローマの五賢帝時代最後の皇帝マルクス=アウレリウス=アントニヌスの“自省録”は実の息子であり後に皇帝を継ぐコンモドゥスに宛てたもの
そのコンモドゥスはと言うと即位すると見事なDQNっぷりを発揮
300人のイケメン、美女をかこってウハウハするは、コロッセウムでプロのグラディエーターとマジで闘って勝つは、自らをギリシア神話の神と同一にして崇拝を強要するはと哲人皇帝と呼ばれた父と正反対
実はマルクス=アウレリヌス=アントニウスの子でなくその妻とグラディエーターとの子という説もある程
言うまでもなくそのうち軍によってクーデターが発生、ぶち殺されてパックス=ロマーナは終わりを告げた。


207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:03:19.71 ID:p73B2WPD0
また、モンゴル軍は現在のベトナムあたりに侵攻して敗北した、と教科書に書いてあるが
実際のモンゴル軍は海の上で海賊退治をその辺の領主や君主に代わって代行していた

そもそもモンゴル軍が海戦に弱いというのは誤りで、当時最強を誇った南宋の海軍を
見事に誘き出して撃滅することに成功している(襄陽・樊城の戦い)


231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:21:17.02 ID:ALHZucTl0
>>207
どっちーかというと
海軍というより水軍だな(笑)


208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:03:42.62 ID:5JEcZACyO
安重根は韓国では朝鮮併合を阻止しようとした英雄とされているが、実際は併合を決定付ける原因となった


209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:04:44.57 ID:mQY08byoO
金田一京助と石川啄木は地元が同じで生涯親友だったが
金田一京助は石川啄木の為に、家賃を肩代わりしたり、持っていた本を売り払ってお金を工面してやったりした

ちなみに啄木はそうやって借りたお金を返さないどころか、女遊びに使ったりしていたという


ちなみにこれでわかる通り金田一京助はかなりお人好しだったので、権威付けのためにと頼まれて編纂者として名前を貸してあげたりしていた

なので実際に辞書を編纂したことはない




405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:43:04.44 ID:c98MrF210
>>209
働けど働けど我が暮らしうんたらかんたら じっと手を見る

働いてないのにこんなこといっちゃう啄木さんって時代先取りしすぎ


212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:07:07.35 ID:HcK+g3nS0
森長可の家臣かがみんは不意打ちに失敗してピンチに陥った時、
主君の愛馬百段の名前を呼んで相手がビビった隙にぬっ殺して手柄をあげた


217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:10:31.56 ID:8CTxFRp60
長篠の戦は信長軍が野戦築城という日本初の試みが成功した例
大規模な陽動隊を派遣して武田軍の退路を断った上で正面は堀と柵で築城した陣地で踏ん張り挟撃した
武田軍は乾坤一擲の鶴翼の陣で織田軍の包囲殲滅を狙ったが、両翼が城攻めに攻めあぐねた上に
一番圧力に耐えなければならない中央で勝頼と不仲な一族衆が勝手に戦線離脱
なし崩し的に戦線は崩壊し両翼に取り残された優秀な武将達は逆包囲されて全滅する事に
両翼では名だたる武将が戦死しているが、中央集団の武将は全く死んでいない


218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:10:32.14 ID:lYvOG1/XO
信長の兵はマジでやる気が無かったので
とりあえず長槍持たせたり鉄砲持たせたり
とにかく兵士が近距離での肉弾戦をあまりしないようにしたら何か勝った


219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:11:20.14 ID:eXj/Iwo2O
有名な話だけど武田信玄はとても用心深くて
便所に行くときも「山へ狩りに行く」と言っていた

ちなみに俺はコンビニすら山へ行く心構えになる


222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:13:12.51 ID:HcK+g3nS0
>>219
あれだ、「お花を摘みに行ってきます」みたいなもんか


227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:15:51.87 ID:OmGz62yS0
>>219
家臣「殿、なぜ便所を山と呼ぶのですか?」
信玄「いつも草木(臭き)が絶えぬから」


230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:20:50.96 ID:eXj/Iwo2O
>>227
うま過ぎる


223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:13:26.63 ID:fbu/IJIS0
マルクスは働きもせずにエンゲルスにたかっていた


228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:17:22.44 ID:p73B2WPD0
>>223
あまりにマルクスの字が汚く、マルクスの嫁とエンゲルス以外は解読不能だったので
エンゲルスはマルクスの代書屋のようなマネまでしていた

>>225
実際にペストとかがうんざりするほど流行ってるし、その時期の気温は平均より数度低いことが調査から分かっている。


233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:22:08.44 ID:mwHe80xj0
>>223
マルクスは大英図書館にこもり本を映したり論文を書き続けたため
いつも使ってた机だけ表面がすり減ってたって話を大学で経済の先生から聞いた


224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:14:45.17 ID:5JEcZACyO
平賀源内が発明したとされる物の大半は別の人の発明
当時や後世の人がとりあえず平賀源内の名前をつけて箔をつけようとしたせい


226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:15:10.91 ID:p73B2WPD0
木曽義仲の最後は乗っていた馬が田んぼに突入したところを射掛けられて死

それだけだったら間抜けの一言で済むが、
田んぼに突入する前に側近たちが必死に捨て駒になってまで義仲を逃がそうとしていたのに
何を血迷ったかああでもないこうでもないと躊躇した挙句田んぼにダイブ
最後に生き残った側近はこの間抜けな死に様を見て自刃したとかしなかったとか(平家物語


270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:43:18.72 ID:VNbMvrij0
>>226
ダイブしたんじゃなくて引き摺り下ろされた


270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:43:18.72 ID:VNbMvrij0
>>226
ダイブしたんじゃなくて引き摺り下ろされた


229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:18:15.70 ID:z1fACGvm0
7世紀の東ローマ皇帝ヘラクレイオス1世は姪と結婚していた
別に古代ローマでは珍しい事でもなかったがキリスト教化された当時の東ローマ帝国では悪い事であった
そのため教会や民衆からの評判は良くなかった
ヘラクレイオスは民衆の人気を得るためにササン朝ペルシアとの戦争を繰り返し、ほとんどに勝利した
しかしヘラクレイオスの在位中にヒジュラを経て急速に勢力を拡大したイスラム帝国はササン朝を滅ぼすと、ヘラクレイオスが死に物狂いで取り返した領土のほとんどを奪ってしまった
晩年のヘラクレイオスは自分の生涯の事業が崩壊していくのをなすすべも無く見ながら、失意の内に死去した。


232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:21:18.64 ID:iq5lajFiP
J-Jルソーはむすんでひらいてを作曲した


234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:23:10.48 ID:mwHe80xj0
アダム・スミスはひとりごとをブツブツいう癖があったから
近所では変なおじさんで有名だった


235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:23:16.32 ID:z+cpwUoRO
ネロはどこぞのガキ大将みたいにしょっちゅうリサイタルを催していた
後のローマ皇帝ウェスパシアヌスはリサイタル中に居眠りをしていたのがバレて左遷させられた


236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:24:33.52 ID:p73B2WPD0
東ローマ帝国第一の名将といえば、生涯をほぼ不敗で通したペリサリウスが有名だが
このペリサリウスはドMの恐妻家で、おおよそ軍事以外はヘタレという他なく
そのせいかどんなに軍功を挙げても用事が終わり次第最速でお払い箱にされていた
にも関わらず生涯をローマに尽くした。

生涯不敗で同じく有名なのはロシア帝国元帥スヴォーロフ
このおっさんも女帝エカテリーナとは仲がよく、起用されては大規模な損害を出しつつも結局は勝っていた
しかしエカテリーナの死後あまりに変人なせいか次の皇帝パーヴェル1世と反りが合わず、度々宮廷をたたき出され
その度に地元に帰っては教会で聖歌を大声で、しかも延々と歌っていた



237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:25:40.89 ID:I/d42Cwo0
徳川慶喜はサイクリングしてるとき美人に見とれて看板にぶつかったことがある


240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:27:58.21 ID:na7Ycn8SO
ベートーヴェンは浮浪者と間違われて捕まったことがある
どれだけ「俺はベートーヴェンだ」と言っても信じてもらえなかったらしい

それとモーツァルトはうんこ好き


241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:30:29.36 ID:mwHe80xj0
家康は60代後半で、12、3歳の側室だっけか
羨ましいわ



250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:36:05.22 ID:LpeLDNgf0
>>241
でも60代のおばあちゃんのずっと呼んでたりもした
守備範囲が広いんだな


300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:29:16.70 ID:y6QbVLB00
>>250
ゆりかごから墓場までってやつだな確か


302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:32:39.17 ID:Xe08qUyy0
>>300
なんかちげえwwwww


251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:48:40.82 ID:ymIXqOvY0
ナポレオンは155cmで、Hydeよりチビ


252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:55:46.00 ID:B5IGRzKEO
フィリッポス2世が暗殺された理由は個人的で愛人関係によるもの。
それも同性の愛人


275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:51:08.73 ID:9P1Opezk0
ケネディが大統領になったときすでに夫婦仲は冷め切っていたが
イメージ低下を恐れた大統領はジャクリーン夫人に
「大統領在職中は決して離婚しない」という誓約をさせた


277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:52:37.17 ID:YdI/r17A0
哲学者のルソーは露出狂
自伝だか日記だかに夜な夜な出すのがたまらんと書いてた


278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:54:43.65 ID:VWopUwWIO
電気椅子はエジソンの陰謀から生まれた


279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:04:11.59 ID:WMUOGVOu0
島津義弘は朝鮮の役において大いに活躍し、寡兵で大軍を打ち破り世界史上において最大規模の大勝利を収めた
また、退却戦でイスンシンなどを討ち取ったとされる


280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:06:12.45 ID:WMUOGVOu0
>>279
明からも「鬼島津(グイシーマンズ)」と呼ばれ恐れられたという
これも追加で


281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:06:18.65 ID:HTB7ET670
日本初の帝王切開による手術の時、この時点で既に全身麻酔は誕生していたが
「持ってない」という理由で麻酔を使わずに行われた


293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:20:48.16 ID:vmodJniv0
五代目柳家小さんは何だか良く分からないうちに二・二六事件に参加していた


301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:32:02.50 ID:uceZ7j+n0
ソ二ー創業者の実家は造り酒屋なので
昔はソニーは酒も売っていた


303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:35:20.03 ID:y6QbVLB00
東洋のエジソンこと田中久重はあの東芝の前身、田中製鉄所の創始者


304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:37:30.42 ID:qLgUoelX0
森鴎外は来るべき国際化の時代を見据え
息子の名前を「森MAX」にした


305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:40:01.50 ID:WMUOGVOu0
>>304
確か、森FRITZとか森LOUISとかもいたんだよな


332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:53:16.40 ID:Er6r3f4xO
ナポレオンは馬に乗れなかった
実際はロバに乗っていた



333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:53:32.03 ID:467KgSho0
李成桂が高祖の600年余り続いた李氏朝鮮

その末裔が金日成


334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:56:34.20 ID:sN7HP+0a0
山本五十六は感の鋭い天性のギャンブラーでロンドン駐在時代にモナコのカジノで勝ち過ぎて出入りを断られたことがある



335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:02:56.37 ID:yR9lXb0o0
ソ連、ロシア連邦の指導者は代々ハゲフサと言われるが、実は一箇所だけ例外がある。
それはソ連時代スターリンの後、フルシチョフの前にいた「ゲオルギー・マクシミリアーノヴィチ・マレンコフ」で、フサ。
在籍期間も指導者の中でもっとも短く影が薄い。失脚後はカザフスタンでダム水力発電所の所長をやったりしていた。


337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:13:01.21 ID:467KgSho0
坂本龍馬の本名は直柔(ナオナリ)
竜馬に限らず昔の人は諱(いみな=忌み名)と呼ばれる本名を持っている
龍馬というのは通称であり公式に使う名ではない

だから織田信長の諱は信長であるので
生前に信長はなどとは普通は呼ばれていない、通称には三郎とも呼ばれているのもある


338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:18:29.82 ID:qXgQ3gHG0
>>337
信長は朝廷と関わって「平朝臣信長」という署名を残したこともある
こういう朝廷とか儀礼の場ではちゃんと信長と呼ばれる


340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:23:17.44 ID:467KgSho0
>>338
諱は主に公式の場で使う
ちなみに
平朝臣というのは名前の中で姓と呼ばれる部分
偉い人間には、姓やイミナや苗字などなど十種類近く分類される


342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:34:50.87 ID:seAp0LVOO
一休に出てくる侍新右衛門のモデルは格闘の武蔵の先祖


344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:38:27.29 ID:HcTcW7ka0
東海道中膝栗毛は濃厚なBL小説


352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:48:00.58 ID:R3epk8Lz0
狼に育てられた少女は大ウソであると海外では数十年前に立証されたが
日本ではつい最近まで教科書に載ってたよね


355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:53:22.29 ID:iDcZ0CGC0
>>352
今でもわざわざプリントを配って教える先生がいる


359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:17:46.57 ID:Ad43G+pF0
>>352
大学の講義でも聞いたぞそれ…。



353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:48:52.23 ID:HlY41JIx0
徳や崇の漢字が名前に入っている天皇は不幸な死に方をしたことがきっかけとして名がつけられた


356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:53:23.58 ID:qXgQ3gHG0
>>353
そうかそうか
仁徳天皇は不幸な死に方か


360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:21:56.22 ID:MB4v/My60
遺伝の法則のメンデル
豆の表面が皺が寄ってるかツルツルしてるかで優勢劣性遺伝の法則を発見したのは有名だが

その判断基準は手で触ってみて「これは皺が寄ってるな」「ツルツルしてるな」と言った非常にアバウトな物だった


361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:24:31.95 ID:R3epk8Lz0
ワトソンとクリックは人の研究を盗み見た結果ノーベル賞を受賞した
らせん構造の発見者本人は若くして亡くなってた ちなみに女性


368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:36:46.97 ID:yHWosp+jO
>>361
ワトソンとクリックが、というより
同時授賞したウィルキンスが盗み見たから


362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:26:32.98 ID:ttnhcaWz0
クレオパトラの家系は姉と弟どうしで子供作ってた
だから彼女の曾祖父さんと顔比べるとほとんど同じ



370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:38:58.64 ID:0z+obSiCO
ルイ16世は無類の鍵ヲタク
南京錠を針金で開けるのが大好きだった


372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:46:22.67 ID:Zy0wM1fGO
大久保利通の孫が吉田茂。吉田茂の孫が麻生太郎。麻生は他にも、鬼県令で明治期に名を馳せた三島通庸の血も継いでいる。


374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:50:55.32 ID:qXgQ3gHG0
>>372
麻生太郎は他に皇室の縁者でもある
ちょっと遠縁だけど


373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:47:53.42 ID:hurv1iH9O
ペリーは捕鯨したくて開国を迫った。


382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 03:20:19.78 ID:Yur+Gx7aO
>>373
鯨油だけとって肉喰わないで捨ててたとか許せんよなぁ



388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 03:26:44.68 ID:qyHbaG5sO
>>373
ペリーが乗ってきた黒船は蒸気機関も備わっていたが航海できるような代物ではない

日本の近くまで帆船としてやってきてみえないところで蒸気機関に切り替えた
あたかめすごい技術力があるようにみせた


377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 03:03:27.42 ID:sh+Ey33r0
リンカーンは若い頃は賭けレスリングの大会に出ていた


379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 03:09:46.44 ID:dn6Znjan0
学問の神様、菅原道真は愛人が24人いた


384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 03:22:49.41 ID:sh+Ey33r0
坂本龍馬は四つ股掛けてた
人情家というのも司馬史観の産物で本当はかなりドライな性格だったとも


398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 03:59:29.71 ID:qyHbaG5sO
日本人ではじめて水虫になったのは坂本龍馬
さらに新婚旅行にはじめていったのも龍馬


399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:03:33.55 ID:qXgQ3gHG0
>>398
というのはガセビア

新婚旅行は記録に残ってるだけでも10年以上前に別の人がやってる


400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:04:06.00 ID:MB4v/My60
>>398
シークレットシューズもだったかな
そんなことを聞いたような気もする


401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:05:47.84 ID:IE2+Cj7aO
水戸黄門こと徳川光圀は学問と文化の奨励をしすぎて財政を悪化させた
で、水戸徳川の信用が無くなったお陰で将軍になれたのが徳川吉宗


402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:06:06.46 ID:j+Xxom4DO
東洲斎写楽の絵師としての活動期間は一年に満たない


403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:12:18.70 ID:sh+Ey33r0
写楽は他の有名絵師が画風変えて変名でやってた説もあるな


412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 08:58:00.26 ID:OzG65QNFO
>>403
新人の写楽に高価な着色料をスポンサーが使わせるのはおかしいって話があるんだっけ


415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 09:46:21.98 ID:OnjqCA8x0
>>412
雲母刷りっていう方法で刷られてるんだけど、この中に入っている雲母って物質がめちゃくちゃ高価
新人にこんな高価な物を使わせるはずがないってので写楽=有名絵師の別名説が根強く残ってる

そんな謎だらけの写楽さんだが、スペインのベラスケスとオランダのレンブラントと共に世界三大肖像画家の一人になっている



410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 07:27:14.64 ID:NpxGIv9B0
武蔵は若者
小次郎は老人


411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 08:29:38.10 ID:Yur+Gx7aO
>>410
という説もあるだけで小次郎は資料なさすぎて正体不明なんじゃないっけ?


413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 09:02:23.27 ID:OzG65QNFO
神聖ローマ皇帝を名乗った男バルバロッサは
暑さや乾きに耐えかね遠征先の川に入って水死


414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 09:23:52.20 ID:3TFO06r1O
平安宮中では
「髪を洗うため」三日の休みが認められていた

実際、それぐらいかかった


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