1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/12/12(月) 22:29:59.01 ID:X0Hvn3WC0

牛丼各社による値引きキャンペーンに限界が露呈してきた。ゼンショーホールディングス(HD)の「すき家」、松屋フーズの「松屋」、吉野家ホールディングスの「吉野家」の主要牛丼チェーン3社が発表した11月の月次売上高は、そろって前年割れ。全社が牛丼値引きキャンペーンを繰り広げたものの、度重なる値引きで新鮮味を失い、効果が薄れてきたようだ。

 吉野家HDが8日発表した「吉野家」の11月の月次売上高は前年同月比6.4%減で、4カ月連続の前年割れ。16~24日で牛丼並盛りを110円引きして270円に引き下げた効果は限定的だった。客数は5.9%減で4カ月連続でマイナスが続いた一方、客単価は値引きの影響で0.7%減と3カ月ぶりの前年割れだった。

 一方、「すき家」の11月売上高は1.3%減と3カ月連続のマイナス。「松屋」も4.5%減だった。「すき家」が11~24日の期間で牛丼並盛りを280円から250円に、「松屋」も17~24日で80円引きの240円にしていた。

 今年に入って3社が値引きで激突した1月には、「すき家」が14.1%増、「松屋」が13.5%増、「吉野家」が5.4%増と大きく前年実績を上回るなど、値引きは売り上げアップの原動力となっていた。

 11月の前年割れにゼンショーHDは「天候不良も影響した」、吉野家HDも「値引きしていなければもっとマイナスだった」と説明する。ただ、2009年末から本格化した値引きキャンペーンは「すき家」や「松屋」は今年すでに7回に達するなど“常態化”した。野村証券の繁村京一郎シニアアナリストは「値下げ以外の目新しい軸を打ち出す過渡期にさしかかっている」と指摘している。


http://www.sankeibiz.jp/business/news/111209/bsd1112090501003-n1.htm

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