1:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/08(火) 16:30:02.50 ID:MSMLZxiF0

ザッケローニ監督手記 ILMIO GIAPPONE Vol.06

10月上旬、約2週間の日程でヨーロッパを視察して回りました。14日に出て、29日に帰国するまでの間にフランクフルト、シュツットガルト、カールスルーエ、ドルトムントなどドイツの6都市とイタリアのノバーラ、スペインのマドリードを訪ねました。ヨーロッパでプレーする日本選手の情報を収集するためです。

日本に戻ってきたとき、ほっとした感覚が自分の中にあることに気づきました。皆さんは私がヨーロッパを視察していると聞いて「イタリアにも帰ったんだな」と思われたかもしれませんが、私には「帰る」という言葉がイタリアから日本に戻ってきたときの方がしっくりくるように思えました。
 
日本での暮らしは1年を越え、日本を拠点にして外に出かけるということが生活のベースとして普通になったことがありますし、仕事が日本にあるのでイタリアにいても頭の中に常に日本サッカーのことがあるからでしょう。衣服とか日常生活に必要な品々もすべて日本にあります。だから、日本に帰ってくるとすごく落ち着くのだと思います。

この間もイタリアの友人たちに指摘され、あきれられたのですが、私が日本について話すとき、知らず知らずのうちに「われわれ日本が」という言葉になっているというのです。 言われてみるとそうなのです。「日本が」という言葉が出てこなくなり、いつの間にか「われわれ日本が」と自分も含めた言葉遣いになっているのです。

今回、ヨーロッパを見て回って、ドイツ、イタリア、スペイン、これだけ近くにある国同士でも気候も違えば、風土もサッカーも生活のスタイルも違うと改めて実感しました。ヨーロッパもいろいろだなあと。まして、東西にも南北にも広大なアジアです。アジアにはもっと大きな差異がある。そのことを実感するアウェーになるのでしょう。

全文
http://samuraiblue.jp/fanzone/ilmiogiappone/vol06.html



2:名無しさん@涙目です。(島根県):2011/11/08(火) 16:30:29.59 ID:sfjUnC/X0

ふザッケローニ


3:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/08(火) 16:31:17.26 ID:orShn2em0

お前のようなジャップがいるか


4:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/08(火) 16:31:59.42 ID:ip5vF8zg0

ザッケローニはネトウヨ


506:名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/08(火) 18:34:52.25 ID:1DlhcruN0

>>4
もう認定されたのかw

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